アプリを買うこと
アプリを購入する事に抵抗がある。
お金を出してまで必要?とか思ってしまう。
でも、どうしても欲しいアプリを見つけた。
初めてアプリを購入するか悩んだ。
猫の日めくりカレンダー。
笑
職場の休憩時間に同僚に相談した。
『アプリ買うの嫌なのよ。わざわざお金出してアプリ買うのってなんかねー。でも、コレ欲しい。猫の日めくりカレンダー。毎日可愛い猫に会える。欲しい。』って言ったら、
同僚が『いくらなの?』って聞いてくるから、
『240円』って答えると、
『今食べてるアイス、我慢しよっ。アイス1個我慢しよっ。悩むってどんだけ高いのかと思ったら240円かよ!アイス我慢してそのアプリ買えよ!』
って言われて、
あ…そーか。アイス買わないでコレ買えばいいのか…って自分の価値観にちょっと驚いた瞬間だった。
高いハーゲンダッツを悩む事なく簡単に買うくせに、アプリの240円に頭を悩ませるって…。
ケチくさいなと自分に対してちょっと悲しかった。笑
そして、アプリは無事購入。
可愛い猫たちに会える幸せを噛みしめている。
アイス1個分の金額で、365日happy 猫sたちに会えると思うと、安い買い物だ。笑
早く日付かわらんかなー。明日の猫はどんなにゃんこかなー🐈
イケメン猫
写真の整理をしていて見つけた。
なかなか雰囲気のあるいい写真だ。
しかも、男前に見える。おっかしーなぁ…。
最近、尿系のトラブルで通院しているオス猫がいる。
真っ黒の長毛。
黒豹みたいですごくカッコイイ。
男らしい顔をしていて、我慢強くてお利口さん。
足は大きくて丸っとしていて、モホってなっててムチっと可愛い。たまらない大きさと柔らかさ。
つい、『キリちゃんが人間の男子だったらなー。私を嫁にして欲しい…』って呟いちゃう。
周りにいたスタッフに、『キリ、人間の男になってあげて…。』と、呆れられる。笑
可愛くてとにかくたまらん!!萌える。
自分のタイプの猫が来ると触りまくってしまう。
昔は犬派だったけど、あっさりすっかり猫派。笑
私たちは、彼らの病気が治るように治療をする。
そして、彼らに癒されて力をもらう。
動物に囲まれて仕事ができるって、幸せだなーって感じる日々。
猫のぬくもり
今日はお父さんの命日だった。
お父さんの命日だから、美味しい懐石料理をお母さんと食べた。
お父さんの代わりに美味しいものを食べよう!!
って言うただの言い訳。笑
いやっ、私やお母さんの体を通して、お父さんにこの懐石料理の美味しさは伝わるんだ!!って、笑ってごまかす。
私にとって辛いのは、15日じゃない。
お父さんが亡くなった15日じゃない。
前日の14日だ。
14日の記憶は悲しすぎて、いつまでたってもしんどい。毎年1月14日は胸が痛くなる。
きっと来年も同じようなことを思うんだろう。
最近、岩国に住んでた時知り合った友達とお茶をした。
彼女は名古屋出身で同い年。
旦那はUSミリタリー。
彼女とはかれこれ…10年?くらいの友達だ。
面白い子で、彼女は沖縄があまり好きではない。
私はよく意味も分からず、ただただ沖縄に惹かれ大好きになってしまった。けど、彼女の話を聞いてると納得してしまうことが多い。
1番の衝撃的な言葉は、
『私たちは他人に出来るだけ迷惑をかけないように、って親に言われて育ったけど、沖縄の人は他人に迷惑をかけあいながら助け合いましょう。って精神だ。迷惑をかけあって許し合いましょう。精神だ!。』
って言っていて、彼女の言いたいことが理解できてしまった…。
よく考えてみると、確かにそう言う感じな部分がある。決して悪い人たちじゃないし、人懐こくて穏やかで寛容で細かいことは気にしない。
でも、少しだらしないと思ってしまう時がある。
時間に関することや、ルールをあまり守れずにナァナァしてしまうとことか。どうにかなるよ!的な考えとか。
同じ日本なのに、文化の違いに戸惑う人は多いと思う。私のお母さんもその1人だし。
そう言うことを考えていると、私は何を見て生きているんだろうと思って…。
都合の悪いことは気付かない事にしてきたんだな、きっと。
歩いていける距離に、こじんまりとしたバーとかみつけて、そこに現実逃避旅行をしたい。
1人でゆっくり色んなことを考えたい。
自分の心の中を覗いて、その言葉と向き合うのは体力を使うが、とても重要でシンプルになれる。
そんな時間が最近全然なくてパンク寸前だなー。
とか、このブログを書いてたら黒猫Cookieが来て、私の顔の前に自分のお尻をドカンと置いて来る。
あったかい。Cookieのゴロゴロ鳴ってる喉の振動が伝わってくる。
いい奴だなCookie。飼主救出作戦成功。
Cookieがあったかくて柔らかくてふわふわで癒された。笑
人酔い
今日は母に頼まれたお使いをしながら、最後に切れてしまったネックレスのチェーンを直しに宝石屋さんへ行ってきた。
数日前、病院主催の譲渡会があって、その時元気のいい犬が甘えてきて、爪が引っかかって切れた…。
外すのを忘れてしまった私が悪いから仕方がない。
で、大きなモールに入っている宝石屋さんへ行ったもんだから…すごいの、人が。25日のChristmasとは言え、平日だよ?!みんな仕事は?!
そんな私もそう思われている1人なんだろうけど…。
とにかく人が多くて、40分くらいしか滞在しなかったのに、気分が悪い…人に酔ってしまった。
胸焼けがする…。
完全に年だね…年齢を感じる。
あくびばかり出てしまう…。
お腹は空いてるけど、なんせ胸焼けが…あっ、胃薬で飲むか…。
完璧年じゃんコレ。
でも、この前、同じ病医院の分院にいる今年入社の初めましての子に、20代だと思われてて『30過ぎには見えません!!!』ってお世辞でも言われて嬉しかったわ。笑
Happy holidays
24日は遅番で最後の入院管理をしていたら、院長のギャワオくんがケーキをみんなに買ってきてくれた。
ギャワオくんは一応後輩なんだが、私が北海道に帰っている間に院長になっていた。笑
彼を一言で言うと…一定。笑
顔は…世間一般的に可愛さのあるかっこいい顔立ちだと思う。
そして、相手が誰であっても自分に正直。裏表がない。
ドクターとしてのセンスがいい。頭もいい。
やる気スイッチがどこを探しても無い感じに見えて、負けず嫌いで熱いものを持っている。
でも、それをあまり出すコトはない。
だから常に一定な感じ。
ちなみに飼い主さんからモテる。
何度もラブレターをもらっている。笑笑
もう、深夜1:00をまわっている…。
こんな時間に何をしてるかって??
映画。映画を観ているのだ。
私は必ずChristmasにthe polar express と the elfを観る。
この映画を観ないと私のクリスマスは終われない。
以前結婚していた時に、この2つの映画を交互に1日に何度も観ていたせいで、元旦那に嫌がられていた。笑
世界中の子供たちのところに幸せな時間が訪れますように。Christmasくらい世界が平和でありますように....Merry Christmas!!
連想するもの
ニュースで北海道や東北の雪が降り積もってる景色を見て、とても懐かしく思う。
北海道の雪で思い出すのが、月一で宅飲みをしていた友達のこと。
以前も書いたことがあるが、大阪出身のまなちゃんはとてつもなく古い家に住んでいた。
北海道であの古さの家は、本気でかなりヤバイ。
でも、そこで彼女は北海道生活を楽しんでいて、健気で素敵だった。
私の家から車で…だいたい15分くらい。
山の方へ入って行くから暗いしちょっと怖い。笑
冬はホワイトアウト状態になったりしてた時もあった。それでも、彼女の家を目指して運転をした。
ついて早々、飲む。笑
本当に楽しい時間だった。
北海道の冬。雪。吹雪。で連想するのはまなちゃん家。笑笑
またこうやって、思い出にホッコリしながら立ち往生。笑