北海道の秋とシャケおにぎり
まぁ〜最近は本当に秋。
寒いったらありゃしない。
数日前に引越し屋さんが荷物を持って行ってくれた。
家の中はがらんとしていて余計に寒く感じる。
引越しの日、叔母がシャケおにぎりをたくさん作って来てくれた。冷蔵庫は引越し屋さんが持って行ってしまった。そして寒いもんだから夜になるとストーブをつける。そうするとどーなるかと言うと、シャケおにぎりは糸を引くらしい。
翌朝、残っていたシャケおにぎりを軽くレンジでチンして海苔で巻いて食べていたら…うーんそうね、3分の2くらい食べたかな…その時やっと異変に気付いて見たら…納豆みたくなってた。笑
案の定、お腹を壊している最中。
ついでに、愛犬ゆきも環境の変化にストレスを感じているのか、お腹を壊してお薬を飲んでいる。
猫たちは広くなった家の中をダッシュで走り回り、毎日運動会をして楽しんでいる。
昨日は霜が降りて、雪虫が飛んでいた。
六花亭や柳月では、さつまいもだカボチャだって美味しそうなものばかり置いている。
お店はハロウィンの飾り付けが目立つ。
紅葉も綺麗だ。
夜空も澄んで星がものすごくキラキラしている。
北海道の秋は、言葉では表せないくらい美しい。
きっと、来年の今頃は、北海道の寒さが恋しくなってるかもしれない。