肝臓、元気になーれっ。
なぜかここ最近の北海道、毎日暑すぎる。
昨日は職場の子と飲みに行った。
昨日だけは北海道の暑さが、逆にお酒を美味しくしてくれた。
しかも、15:30から飲んだ。
幸せ。昼間っから飲む酒は最高。
最初はオサレなカフェでモヒート。夏の暑さに似合うねー。
そこから、屋台に移動して一杯飲んだら次の店!!次の店!!って飲み歩いてたら、途中で合流した職場の男子が、『汗をかくのが苦手』だと言いだし…エアコンの効いたお店に移動。
暑い中、汗ばみながら飲む酒はうまいのになー。
しかも、屋台はいろんな出会いがあって楽しいのになー。って、内心しょんぼり…笑。
そこからは、エアコンの効いた店から店へと渡り歩いて飲んだ。
とても楽しい時間を過ごしたんだけど、今日は気怠い。笑
朝はスッキリ目覚めた。
二日酔いは滅多にしない。
でも、太陽の日差しが強過ぎて…なんかボーッとしちゃう。気怠い。そして、やっぱり眠たい。
若い頃は、遅くまで飲んだ翌日も元気に出かけてたけど、無理だ。
自分の年齢を思い知った感がスゴイ。笑
ゴロゴロゴロゴロ、リビングでボーッ。
お腹すいたなー、牛丼食べたいなー、カレーでもいいなー、あ!でもやっぱりタコライス食べたいなー、何か食べたいなー。
結局…眠たいなー。ゴロゴロして今日は終わって行くんだろうなー。肝臓元気にしないとなー。肝臓肝臓…。
もう少し、年相応の飲み方を考えようって反省しました。笑
饒波
ノハ。時々、私のブログに登場する女。ノハ。漢字で書くと『饒波』。沖縄の名前だねっ感じ。
写真は元気よくサラダを取る饒波。
今日の夕方、愛犬ゆきを動物病院に連れて行った時に饒波から電話がきた。
『今、病院だから後からかけていい??』と饒波に言って電話を切った。
夕ご飯の準備をして食べて、お風呂に入って全て完了!よし!!電話するぞ!!
私『もしもし、のーはー、どうしたのー?』
饒波『特に用はないです。笑』
それから2時間近く話した。
来月フランスに旅立ってしまう前に、色んなことを久しぶりに話した。
饒波が2人の男の間で揺れてる話とか。笑笑
私が近々、今の職場の人と酔っ払いのバスの旅をする話とか。笑笑
1番、饒波らしいなと思ったのは、送別会を自己開催するって話。誰かにやってもらうのは面倒らしい…自分で時間と場所を決めて、『集合してね!』ってやった方が早いって。笑
さすが、型破りな女。
しょうもない話でケラケラ笑って気付いたら2時間近く話していた。
久しぶりに饒波と飲みに行きたくなった。
用もないけど時々、思い出したようにふと電話をしてくる饒波が、可愛いくて嬉しく思えた。笑
7月7日、晴れ
今日の北海道は、朝から日差しが強くて暑い。
予報では35度。
母が昼食に冷やし中華を作ってくれた。
夏だ。
私は、7月7日生まれってのもあって、学生時代は夏が大好きな夏女だった。
今では過ごしやすい秋が好きだけど…オシャレもできるし。笑
父の写真を眺めながら、『今年も無事に誕生日を迎えられたよ』と、報告をする。
私が中学生の時だったかな?
当時、父は単身赴任で東京の本社に行っていた。
私は確か風邪をひいて、自分の誕生日に寝込んでいた。ベッドに横になりながら、『つまんないなー』とか思っていたら、父から誕生日プレゼントが届いた。開けて見ると、ドリカムのCDだった。
観月ありさが出ていた『7月7日、晴れ』と言う映画のサウンドトラックだ。
娘の誕生日の7月7日に、『7月7日、晴れ』のドリカムのCDを送ってくるなんて粋な父親だ。笑
毎年、この日のことを思い出す。
そして必ず、ドリカムの『7月7日、晴れ』を聴く。
面と向かって言えないから、こっそりブログに書く。
おとうさん、おかあさん、ありがとう。
今日で…
ワタクシ…今日誕生日なんです。
世間では七夕ですが、私には誕生日。
また1つ年をとりました。
私が生まれたのは午後だったらしい。
朝方まで降っていた雨が上がって、青空がキレイな日だったそうです。
みんな幸せになるために生まれてくるんだと信じています。
アメリカに住んでいた頃、友達が言ってたんですが、ある日、娘さんがこんなことを言ったんですって。
『なんで親に捨てられた子供は殺されないのに、飼い主に捨てられた犬は新しい飼い主が見つからないと殺されるの?』って。
友達は答えられなかったって言ってました。
写真の仔猫はカタツムリとの未知との遭遇中です。笑
この写真を見る度に頬のあたりがゆるみます。
この子は生まれたばかりで低血糖になってしまって、夜間緊急で来ました。
足から血管を確保するのが難しくて、首から点滴を流しています。
夜間はドクターと看護師1人ずつしかいないんです。
早く処置をしないと命が危ない。ドクターと一緒に必死に処置したのを覚えてます。
そして、頑張った甲斐あって元気になって退院して行きました。
この写真を見ると、この生まれたての子犬も飼い主さんも、ドクターもみんな頑張ったことを思い出します。
動物看護師の仕事は楽しいことばかりじゃないです。辛いことも、悔しいことも、辞めたくなるような瞬間もあります。
でも、小さな命から私の手のひらに伝わってくるんですよ、体温や心臓の動いてる感覚が。
必死に生きようと頑張っていて、日に日に元気になっていく姿を見てると、私の方が救われるんですよね。
その瞬間、この仕事をしててよかったなー、自分が考えている以上に私はこの仕事が好きなんだなって思うんです。
世の中は複雑だけど、私はシンプルでいたい。
命はみんな同じで軽いも重いもない。
愛する人たちと泣いたり笑ったりしながら、素敵な人生だったと思いながら死ねたらいい。
世の中が平和であって欲しい。
貧困や人種差別や、紛争やテロのない世界は…訪れないのかな。
みんな、幸せになるために生まれて来たのに。
happy birthdayって祝ってもらえないのは悲しい。
って、こんな事を考えながら頭を洗った夜でした。
happy birthday、私☺︎★☆
タイトルなし
José Gonzálezのstay aliveと言う曲がある。
私はこの曲が好きだ。
北海道の大地の緑の中でこの曲を聴くのは贅沢な気分になる。
この曲を聴いてる間は何も考えたくない。
耳に入ってくる音を身体中で浴びたい。
彼の声が染み渡る。
なんとも贅沢だ。
綺麗な緑と青空がもっと眩しく感じでワクワクする。
でも、赤やオレンジの秋に聴くと少し寂しい気持ちになる。人の暖かさが身にしみて涙が出そうになる瞬間に似ている。
壮大だ。